なんとなく生存を報告してます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっと遅れてやったきたオーズの感想!!
相変わらずアンクが不憫!
トラ缶とタカ缶欲しいぉ。
相変わらずアンクが不憫!
トラ缶とタカ缶欲しいぉ。
10話「拳と実験と超バイク」
今週もアンクさんが素敵に不憫
映司にコアメダルは持たせないって言ったら「コンボじゃなければいいだろ?」と冷たーく返され、サメヤミー出現と同時に吹っ飛ばされて腕に。
戦闘中アンクにかけた映司君の言葉は「アンク!メダル!」「メダル!出して!メーダールー!」「あ、出た。邪魔!!」
・・・・・・・映司君にとってのアンクはメダル貯金箱なんですかね?(泣)
お家に帰って食事中もヒナちゃんに「あなたには聞いてません」とバシッと言われ、店長には「最初にご挨拶から覚えましょうか」と憐れみの目。
それにイラっとして「失せろ」と言ったら、映司君に足をがんっと踏みつけられ(超痛そう)、このぐらいじゃめげない店長から「消えてください、でしょう?」と追い討ち。
・・・週を追うごとにアンクさんが不憫です!!
アンクはこれで案外映司君を心配してると思うんだがどうだろうか?
今オーズの器となる人間を失うわけにはいかない、というのが一番大きな理由だとは思うけど、コアメダルを持たせなかったり、コンボ禁止したりするのは映司君が自分を省みずに無理をしすぎるからで、アンクさん自身気づかないうちにけっこう映司を気にかけてるんじゃないかなあと思うわけです。
それなに映司君ときたらアンクさんに「邪魔」と。「邪魔」とのたいましたよこの子!!他の人にはデレ100%なのにアンクにだけツン100%!!
まあ、アンクも一応グリードだし、メダル優先して人間の命を軽視する行動を取り続けてますから、映司君にとって心を許せるような相手では無い訳です。分かります。
でもだからこそアンクが映司に(というか人間に)歩み寄ればもっといい関係になるのでは無いかと思いますが。
今後の展開に期待。
そいえば映司てカンドロイド好きですね。
「タカちゃんタカちゃん」て呼びかけたり、トラを「よしよし!」って撫でてあげたり、とっても可愛いんですが。
ていうかアンクに対する態度を除くと総じて映司君の行動は可愛い。
変身後の高岩さんの演技がまた可愛い。スーツ着た状態での演技が可愛いとか高岩さんマジプロですよ!
そんで腕だけしかないないのに、永徳さんの演技もアンクの感情が分かるのがすげえ。
さて、今週のポイント真木さん。
あの人形超怖いんですが!!!夢に出る!!
誕生を愛する鴻上会長と、終末を夢見る真木さんとで良いコントラストになってますね。
同じ組織内でも一枚岩じゃ無い感じがまた胡散臭くて良い(笑)
んで、今週すごく印象的だったのは、爆弾を解除した後、映司の手が震えてたことです。
「解除できた!良かった!」って感じじゃなくて、表情とか、手の震えとかで、また同じ痛みを負うんじゃないかってことに対する恐怖が映司君の中にあることが分かります。
リアルですよね。描写が。
実際こんな場面になったら、喜ぶより先に、もし失敗してたら・・・という恐怖に襲われる気がします。
トラウマなんですね。やっぱり。内戦での出来事が。
8話の「今は休憩中」って言葉からも、この内戦での出来事をうまく自分の中で消化出来てないんだなって思いました。
そしてやっぱりアレですよ。
真木さんに対して「これ以上俺に話しかけないでもらえます、ね?」って言ったときの怒った顔!声!
直接殴りはしなかったものの(本当に人間が出来てるよこの子)、鉄板をべっこおとへこませた上でのこのセリフ!
特に爆弾、というのが許せなかったのだと思います。
今までも人命に関わることばかりではあったけど、欲望そのものが破壊へ向かうのは初めてで、かつ、それをヤミーの親として欲望に取り付かれた人間ではない人が幇助している、というのはとても許せることではなかった。
映司君にとって「人間の命」というものがいかに重大な意味を持っているのか、を改めて思い知らされる回でした。
今週のグリード
ウヴァ「もうこの家いやだ!!カザリ帰って来い!!(´;ω;`)」
・・・・・・・メズールさんとガメルいちゃつきすぎだから。
次週!後藤さんがロケットランチャーをどんどこどん!!
PR
この記事にコメントする